ずっとやろうと思って延び延びになっていたこと・・・
花のベビーベッドの柵をはずして普通の小さいベッドにすること、を昨日やっと成し遂げました。
7ヶ月頃から夜泣き女王になったうちのお嬢さん、最初はスイスに多い「子供は別室で」という習慣にしたがい、一応、彼女の部屋にベビーベッドを置いて寝かせていたものの、夜泣きが始まってからは、その度に夫婦の寝室から子供部屋までの移動、それが例え豪邸ではないので短い距離とはいえ、いちいち夜中に起きて移動するのが私にとって大儀だったのと、ちょうど仕事を始めて花と一緒にいられる時間が少なくなったのでせめてもの罪滅ぼしに・・という意味もあって我が家では添い寝をすることにしました。
添い寝の習慣がないスイス人の父ちゃんも最初こそは、
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「えぇぇぇ~っ!」と言っておりましたが、花を真ん中に置いて眠るのにもそのうち慣れました。花の寝相が悪いので、「川の字」ではなく、途中からは「Hの字」になりますが・・(笑)
添い寝を始めてもしばらくは夜泣きに悩まされましたが、私には周りがやっているように、
「どんだけ泣いても抱き上げたりせずに、しばらくベッドの中で放っておくのよ。時々見にいって、その見に行く時間の間隔を段々長くしていくと、そのうち子供も諦めて自分で寝るようになるわよ」
という方法がどうしてもできませんでした。
まず、花が諦めない(笑)。
ベッドの中に入れて自分で寝入るように仕向けるのですが、なかなかこれがどうして、手ごわい。誰に似たのか(爆)、強情なうちの娘、普通なら5分間隔4回くらいで寝るらしいけど、寝ない寝ない。
そのうち私も泣き声を聞いているのに耐えられなくなって、抱き上げてしまう・・・みたいな。
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1回やって諦めました。それに、寝る前にそんなに泣かさなくても・・という抵抗もあったんですね。
で、結局添い寝に落ち着き、今では夜通し眠ってくれるようになりましたが、おとといの晩からなぜか眠る前に夫婦の寝室に置いてあるベビーベッドを指差し、
「あっち~」と主張。
どうせベビーベッドで寝ないくせに・・・と思いつつもベッドに入れてみると、あらら、コテン・・と寝てしまいました。
ただ、柵が気に入らない様子で普通に起きているときにベッドの中に入れると
「入れられた!」という感覚なのか、嫌がって泣きます。
・・・というわけで、ベビーベッドの柵を外しました。お嬢さんのベビーベッドはヘッドボードを半分にできて、柵を外して代わりの横木を渡すと小さいながらもベッドになるんです。
昨日の夕方その作業を夫婦で汗だくになりながら終了し、
「ほら、花のベッドだよ~♪」
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と言うと嬉しそうです。やってほしくはないですが、ベッドの上に上りピョンピョン跳ねてます。何度も何度もマットレスに飛びついたり、枕を頭に布団を引っ張って寝る体勢に入ります。
当然、昨日の夜の入眠も
「花の~」と自分のベッドで行いました。しばらくはあまりの嬉しさに興奮していたのか、なかなか寝ませんでしたが、夫婦のベッドには入ってきません。
そのうち自分のベッドで眠りました。
添い寝を始めたとき父ちゃんには、
「まぁ、そんな一生夫婦のベッドで一緒に寝るわけじゃなくて、ほんの一時のことだから・・ね?」
と説得しましたが、もうそんな時期が来たのかな?なんてちょっと寂しい感じもします。
今は夜中に来たくなったらいつでも夫婦のベッドに来られるように、夫婦の寝室に花のベッドを置いてますが、そのうち、また自分の部屋で寝るようになるのかと思うと・・・これまた寂しい話です。
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